2022/05/14

保田幸子 (2021) 『英語科学論文をどう書くか:新しいスタンダード』(ひつじ書房)

 

保田幸子 (2021) 『英語科学論文をどう書くか:新しいスタンダード』(ひつじ書房)は、英語論文を書こうとする者にとっての素晴らしい本だと思いましたので、所属部局のウェブサイトで紹介させていただきました。


英語学習相談FAQ:ライティング

10. 英語論文執筆について体系的に解説したガイド

https://www.i-arrc.k.kyoto-u.ac.jp/english/consultation_jp_FAQ#frame-651


この本の良い点は、(1) 英語論文執筆の指針が、多くの実際の学術誌投稿要領や論文の英語表現例や英語ライティング研究の成果と共に示されていること、(2) 言語使用が社会的・文化的・歴史的な事象であることを示していること、さらに (3) 過剰な一般化を避ける抑制的な態度を保っていること、などとまとめられるかもしれません。

私自身学術英語ライティングを教える者として、大変勉強になりました。この本が少しでも多くの人に読まれればと思い、このブログでも紹介する次第です。



「AI時代の英語教育の再設計―歴史的考察と英語教育実践報告―」(言語教育Expo2026招待講演動画の公開)

 2026年3月1日に言語教育Expo2026で行った招待講演の動画とスライド(PDF版)を公開します。 スライド(PDF版)はここをクリックしてダウンロード AI利用については、単に技術的に何が可能かを考えるのではなく、「AIに近現代社会の歪みをこれ以上悪化させてはならない」と...