2023/02/04

「英語で出版を目指す研究者にとってのAI活用法」の解説動画

 追記(2023/02/12)

本日、動画を公開設定にしました。これまでは限定公開になっており、一部の方々しか見られないようになっていたようです。操作の間違いをお詫び申し上げます。


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先日(1/23)、広島大学のライティングセンターで「英語で出版を目指す研究者にとってのAI活用法」というセミナーを開催させていただきました。


参加人数47名のうち45名が回答してくださった事後アンケートでは、「役に立つ」が77%、「やや役に立つ」が23%でしたのでそれなりには好評だったのかもしれません(「あまり役に立たない」と「役に立たない」と「無回答」はそれぞれ0%)。


このセミナーの内容は、私の英語ライティングの授業を終えた所属校の学生(1回生)にも(本学の特徴の)「フィードバック週」で伝えたかったので、解説動画を作りました。


遅くて疲れている時間帯に作成したので必ずしも出来はよくないかもしれません(ちょっと口調も荒くなっています)。

ですから、一般公開は控えようかとも当初は思っていました。

しかしこのAIの進展は日進月歩で進んでいる大革命にもかかわらず、必ずしも多くの人の関心を呼んでいないようなので公開することにしました。

私は伊藤穰一氏の『9プリンシプルズ:加速する未来で勝ち残るために』の精神に共感していますので、慎重居士であるよりも拙速に動いて、どんどん失敗から学ぶ途を選びます。


関連記事:伊藤穰一、ジェフ・ハウ著、山形浩生訳 (2017) 『9プリンシプルズ:加速する未来で勝ち残るために』早川書房

https://yanaseyosuke.blogspot.com/2018/01/2017-9.html


一部の英語教師は、自分たちは制度に守られているから(あるいは縛られているから)英語教育は変わらないと思っているのかもしれません。ひょっとしたら変わりたくないと思っているのかもしれません。いや、そもそも日々の仕事で疲れ果てて、そんなことを考える時間も気力もないのかもしれません。


しかし英語学習はAIで確実に変わるでしょう。


一人だけかっこいいこと(そして周りの敵を増やしてしまうこと)を言いますと、私が大切にしているのは、英語教育界の現状でなく、英語学習者の将来です。


大学生・大学院生で英語を習得したいと思っている人は、保守的な英語教育界などに期待せず、どんどんAIを使って自力で英語を学んでゆけばいいと思います。


解説動画は以下に掲載している通りですが、スライドとワークショップの資料はここからダンロードできます。


ご興味のある方はどうぞ御覧ください。



















ドイツ語文の構造を樹形図形式で提示するプロンプト(ドイツ語版とドイツ語+英語直訳版)を公開しました

  ドイツ語の文を入力したら、その文法構造を樹形図で提示してくれるプロンプトを作りました。ドイツ語だけが提示される版と、ドイツ語の下に英語直訳が提示される版の2種類があります。 プロンプト作成に至った次第は以下の通りです。 *** 1. カントの『判断力批判』の英訳を読んでいたら...